書籍

データドリブンカンパニーへの道

講談社(2024年3月)

 

データドリブンな企業を目指しながらも、データやAIといった手段の活用にとどまり、仕事のやり方やビジネスモデルの大きな変革には至らない。そういった悩みを抱える企業人を応援したい。ならば、実際にデータやAIで仕事やビジネスを大きく変えようとしている企業人たちに取り組みを話してもらい、それを伝えれば、勇気とヒントを与えれるのではないか、という思いで執筆しました。多くの方々に読んでいただけると嬉しいです。


データドリブン思考

ダイヤモンド社(2022年1月)

 

いくらデータ収集のシステムや優秀なAIの専門家を入れても、それだけではビジネスには勝てない。データは手段に過ぎず、それを用いて意思決定プロセスを変革しなければビジネスにつながらないのである。本書では、データドリブンな意思決定プロセスの設計方法について、筆者のノウハウを体系化してまとめた。6刷。

 


 

 

会社を変える分析の力

講談社現代新書(2013年7月)

 

データと分析力で現場の業務改革を進めることに悪戦苦闘すること10年余り。ようやく、単なる分析で終わらずに業務を変えるところまで到達するためのプロセスと求められる能力が見えてきた。それを体系化してまとめた一冊。週刊ダイヤモンドのデータサイエンティスとが選ぶ書籍1位。16刷。


最強のデータ分析組織

日経BP(2017年11月)

 

大阪ガスにデータ分析専門組織の所長として、経営者に満足してもらえない、現場に信頼してもらえない、チームメンバーを幸せにできない、という3重苦に悩みながらもがいてきた。7年間かかって、ようやく、社内で認知され軌道にのってきた。3重苦をどのように突破してきたかを体系化してまとめた一冊。6刷。


データ分析実践教室(共著)

日経BP(2015年3月)

真実を見抜く分析力(翻訳監修)

 

日経BP(2014年4月)