お知らせ
データサイエンス学部2回生向けに、河本ゼミのオープンラボ(ゼミ紹介)を下記の日程で行います。場所は、私の研究室(435号室)です。
・2024年 9月 5月(木曜) 15時から16時
・2024年 9月18日(水曜) 12時から13時
・2024年 9月20日(金曜) 12時から13時
※上記日程に合わない方は、個別に対応しますので、気軽に河本までメールください。メールアドレスは、教務係から配布されているゼミ紹介に記載されています。
河本ゼミに関心のある学生は、上部メニューの河本ゼミ(学部)に加えて、学外向けに公開してる下記ページも読まれると、ゼミの内容がわかると思います。
https://businessdatascience.jimdofree.com/
河本研究室の北村智浩さん(修士卒)が粉体工学会2024年度春期研究発表会でベストプレゼンテーション賞を受賞[2024年5月]
令和6年5月15日に開催された「粉体工学会2024年度春期研究発表会」にて、3月にデータサイエンス研究科を修了したの北村智浩さん(指導教員:河本教授)がベストプレゼンテーション賞を受賞しました。発表題目は、「多出力ガウス過程回帰によるベイズ最適化を用いた粉体製造における粒子径分布の制御」です。
新著「データドリブンカンパニーへの道」を出版しました[2024年3月]
河本ゼミ卒業生の福田さん(2021年3月卒 JR西日本入社)の活躍が記事になりました。
河本ゼミ卒業生の粟野さん(2023年3月卒 日清食品入社)の活躍が記事になりました。
https://enterprisezine.jp/article/detail/19058?p=3
河本研究室の卒業生の石塚諒一さんが4回生向けに「深層学習による画像判別」2日間セミナー
ディープラーニングについて初見の学生に対して、その仕組みや学習方法、過学習を抑制する手法について丁寧に指導いただきました。講義と併せてPythonを用いたハンズオン演習も行い、学生の理解を深めました。
河本研究室の石塚諒一さん(修士2回生)が情報処理学会第85回全国大会で学生奨励賞受賞[2023年3月]
令和5年3月2日から4日に開催された「情報処理学会 第85回全国大会」にて、データサイエンス研究科2回生の石塚諒一さん(指導教員:河本教授)が学生奨励賞を受賞しました。発表題目は、「風力発電設備に対する負荷条件に依存しない異常検知手法の開発を目的としたオートエンコーダベース異常検知モデルの提案と考察」です。
河本研究室の馬谷遼平さん(修士2回生)の論文が学術誌『Pattern Recognition』に採択[2023年2月]
データサイエンス研究科2回生の馬谷遼平さんの論文「Time Series Clustering with an EM algorithm for Mixtures of Linear Gaussian State Space Models」が学術誌『Pattern Recognition』に採択されました。
共著者は、今井貴史助教、河本薫教授および大阪ガス株式会社の國政秀太郎氏です。
この学術誌はGoogle Scholarの出版物リスト(2023年2月14日時点)で、Computer Vision & Pattern Recognition 分野の第6位に位置付けられているAI系トップジャーナルです。
自己紹介
1989年、京都大学工学部数理工学科卒業。91年、京都大学大学院工学研究科応用システム科学専攻修了。同年、大阪ガス入社。98年、米ローレンスバークレー国立研究所でデータ分析に従事。2011年、大阪ガス・ビジネスアナリシスセンター所長に就任。2013年、日経情報ストラテジーが選出する「データサイエンティスト・オブ・ザ・イヤー」の初代受賞者に。16年、ビジネスアナリシスセンターの取り組みにより、大阪ガスは「情報化促進貢献個人等表彰」における「経済産業大臣賞」受賞。18年4月より滋賀大学データサイエンス学部教授。大阪大学招聘教授を兼任。21年、厚生労働省が選定する「卓越した技能者(現代の名工)」に選出。博士(工学、経済学)。専門分野はデータ分析による意思決定支援。著書に『会社を変える分析の力』(講談社現代新書)、『最強のデータ分析組織』(日経BP社)、『データドリブン思考』(ダイヤモンド社)、『データドリブンカンパニーへの道』など。NHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」などに出演。
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